TBCスーパー脱毛のアフターケア!なつかしい歴代化粧品画像たくさん

こんにちは、ゆかり(@isonoyukari55)です。

先日実家の片づけをしていたら、開封していないTBCのアフターケア化粧品がたーくさん出てきました。

懐かしいー。

私は20年前くらいに、TBCのスーパー脱毛でワキと腕の脱毛をしたので、サロンには約3年ほど通いました。

その頃は、脱毛チケットを購入すると、もれなくアフターケア化粧品を一式買うことになっていたので、使いきれない化粧品がたまるたまる!

ということで、ここでは昔懐かしいTBCのアフターケア化粧品を、画像を見ながら振り返ります。

TBCで脱毛をした人は、その頃の痛みに耐えぬいた思い出を、一緒に懐かしみましょう!

これからサロンで脱毛しようと思っている人は、アフターケア化粧品の参考にしてくださいね。

TBC ファーゼシートローション L63 & エモリエントシートY3-S

TBC ファーゼシートローション L63&エモリエントシートY3-Sセット

私がTBCに通い始めることになって、初めて購入したアフターケア化粧品のセットです。

10万円(内容は12万円分)のチケットを1冊購入すると、ローション3本と保湿シートを必ず買うことになっていたので、既に必要数がきちんと大箱にセットされた状態で、販売されていました。

いかにも豪華で高級そうな外装の化粧品に、

「うわぁ~、やっぱTBCは違うなぁ。」

と、ドキドキしたことを、昨日のように思い出します。

この大箱の蓋に、ローションと保湿シートの説明が書かれていたと思うのですが、残念ながら紛失していました…。

TBC ファーゼシートローションL63

ファーゼシートローションは、キャップを取りヘッドを押せば、透明なローションが霧状に噴射されます。

ローションは無色です。

TBC ファーゼ エモリエントシート Y3-S実物

ファーゼエモリエントシートは、アルミパックの中に、148x210mmの白いコラーゲンシートが1枚入っています。

これが1セットに12個(12枚)入っています(たぶん)

TBC ファーゼ シートローション L63&エモリエントシートY3-S

脱毛箇所に、エモリエントシートを載せて、その上にローションをしっとりするまで吹きかけて、ローションパックをします。

ファーゼシートローションをエモリエントシートに噴射

シートにローションがかかると、少し縮んで粘りがあるような、ペタペタした状態になって肌に貼りつき、冷却と保湿ができている感がすごくありました。

TBC HL PLUS アフターローション L33&CSモイスチュアシート X6

TBC HLプラス アフターローション L33&CSモイスチュアシート X6

HL PLUS アフターローション L33
<化粧水類>(ノンアルコールタイプ)

脱毛後のお肌、日焼後のお肌にお薦めするボディローションです。植物成分(アロエベラゲル、アロエケープ、オウゴン)配合で、お肌に潤いを与え落ちつかせます。
コットン等にスプレーしてお使いください。

(指定成分)パラベン・デヒドロ酢酸塩・青色1号・黄色4号

内容量220ml ¥6,000(税込)

- ローション箱裏より抜粋 -

HL PLUS CSモイスチュアシート X6
<コラーゲンシート>

皮膚繊維であるコラーゲンと可溶性コラーゲンをフリーズドライし、ペーパー状にしたコラーゲンシートです。保水性が高く水分を吸ってなめらかなスポンジ状となります。(原産国ドイツ)
 香料

6シート ¥9,000(税込み)
<パック類>

- シート箱裏より抜粋 -

「ファーゼ」シリーズが終了し、次のアフターケア化粧品は「HL PLUS」シリーズになりました。

TBC HL PLUS アフターローションL33

ファーゼのローションと大きく変わった点は、容器とローションの色

持ち手を握ることで、ローションが噴射する容器になりました。

これは持ちやすい!

またノズルの先を回すことで、ストリーム/スプレイ/OFFの切り替えができます。

ローションは、緑色と黄土色をまぜたような色になりました。

HL PLUS CSモイスチュアシート X6

モイスチュアシートも大幅に変更されました。

ファーゼでは1枚ずつアルミパックで個包装されていましたが、HL PLUSでは、ジップ付きナイロンにまとめて入っています。

1枚の大きさが、ファーゼのシートと比べて、倍の大きさ(A4くらい)になって、枚数は半分の6枚になっています。

そして匂い!

HL PLUSのシートは箱の裏にも”香料”と明記されていますが、古いたんすの奥のおしろいのような、化粧の濃いおばあちゃんのような匂いが…。

HL PLUS アフターローション L33をシートに噴射

写真右側が切り替えをストリームで、左側がスプレーにして、ローションをシートに噴射しました。

ローションを吹きかけるとファーゼのシートと同じように、縮んでペタペタした状態になります。

箱裏の説明にもあるように、このシートが保水性に優れているのは、コラーゲンをフリーズドライしたものだから。

だとしたら、9,000円というお値段にも納得がいきますよね。

TBC HLプラス アフターローション L33&CSモイスチュアシート X6

値段は高いけど、それだけの効果があるように思えるTBCのアフターケア化粧品ですが、残念なのは、HL PLUSシリーズのデザインが古くさい感じということ。

シートの匂いが、さらに古くさい感じに磨きをかけています。

ファーゼは見た目に高級感がありましたが、HL PLUSは全体的に安っぽく見える感じがしました。




TBC HLプラス アフターローション L33&CSモイスチュアシート X6

TBC HLプラス アフターローション L33&CSモイスチュアシート X6

HL PLUS アフターローション L33
<化粧水>(ノンアルコールタイプ)

脱毛後のお肌、日焼後のお肌におすすめするボディローションです。植物成分(アロエベラ、ケープアロエ、オウゴンエキス)配合で、お肌にうるおいを与え落ちつかせます。
コットン等にスプレーしてお使いください。

内容量220ml ¥6,000(税込み)

- ローション箱裏より抜粋 -

HL PLUS CSモイスチュアシート X6
<コラーゲンシート>(パック類)

皮膚繊維であるコラーゲンと可溶性コラーゲンをフリーズドライし、ペーパー状にしたコラーゲンシートです。保水性が高く水分を吸ってなめらかなスポンジ状となります。

6シート ¥9,000(税込み)

- シート箱裏より抜粋 -

TBC HLプラス アフターローション L33&CSモイスチュアシート X6

先ほどと同じ、HL PLUSシリーズですが、デザインが大幅に変更されました。



1980年、現在の厚生労働省により、皮膚トラブルを起こす恐れのある成分102種類と香料を合わせた103種類について、化粧品に配合する場合は容器や包装に明記することが義務づけられました。

そして、2001年4月以降は全成分明記が義務づけされました。

前の「HLプラス」シリーズには指定成分だけ明記されていましたが、このシリーズでは、箱の横に全成分が明記されてます。

そういえば、

「見た目は違いますが、内容量や値段、成分も全く同じです」

と、TBCのスタッフの人が言っていたことを、今でも覚えています。

確かにバーコードも品番も同じでした(品番:0111295)

HL PLUS アフターローション L33

成分:水、BG、オウゴンエキス、アロエベラエキス-1、ケープアロエエキス、銅クロフィリンNa、アラントイン、PCA-Na、アミノカプロン酸、クエン酸、クエン酸Na、デヒドロ酢酸Na、メチルパラベン、エチルパラベン、青色1号、黄色4号

箱横 成分表示より抜粋

よくわからない成分が多いですが、やはり脱毛後の炎症状態の肌には、アロエが良いんですね。

容器は前のと比べて、スタイリッシュになりました。

前の容器は、カビキラーぽかったですよね(^-^;

ノズルの先は回すことにより、ON/OFFと切り替えられますが、ONは霧状の噴射だけになりました。

HL PLUS CSモイスチュアシート X6

成分:コラーゲン、水添ポリイソブテン、PPG-15ステアリル、オレイン酸PEG-40、ソルビット

箱横 成分表示より抜粋

シートも前のと同じということですが、成分表示から香料がなくなりました!

やはりあの匂いは不評だったんでしょうねぇ。

TBC HLプラス アフターローション L33&CSモイスチュアシート X6

同じ中身のHL PLUSシリーズでしたが、前のと比べると、デザインがシンプルで、なおかつ可愛いらしく感じられて、こちらのほうが断然良いです。

何よりあの匂いがなくなったし(笑)

EPI PLUS アフターローション L36&CSモイスチュアシート P16

TBC エピプラス ローション L36&CSモイスチュアシートP16

EPI PLUS アフターローション L36
<化粧水>(ノンアルコールタイプ)

・脱毛後のお肌、日焼後のお肌におすすめするボディローションです。
・天然うるおい成分(褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス)配合で、お肌のキメを整えて落ち着かせます。
・コットン等にスプレーしてお使いください。

内容量250ml ¥6,300(本体価格¥6,000 消費税¥300)

- ローション箱裏より抜粋 -

EPI PLUS CSモイスチュアシート P16
(コラーゲンシート)<パック類>

・皮膚繊維であるコラーゲンをフリーズドライし、ペーパー状にしたコラーゲンシートです。
・天然海洋性コラーゲンを使用しています。
・保水性が強く水分を吸ってなめらかなスポンジ状となります。
・肌にすばやくなじみ、ツルンとしたなめらかな肌に整えます。
・ローマカミツレ油配合でぬらすとほのかな香りがあります。

10シート(標準148x210mm) ¥8,400(本体価格¥8,000 消費税¥400)

- シート箱裏より抜粋 -

TBC エピプラス ローション L36&CSモイスチュアシートP16

「HL PLUS」シリーズが終了して、ついに「EPI PLUS(エピプラス)」シリーズが登場しました!

エピプラスシリーズは、今現在もTBCの脱毛後の化粧品として使われています。

また「EPI PLUS」はTBCによって登録商標されています。

今まで製造元が「株式会社ティービーシー」だったのが、「株式会社TBC」に変更されているのも、その関係でしょうか。

EPI PLUS アフターローション L36

成分:水、ペンチレングリコール、ケープアロエエキス、グルコン酸銅、グルコン酸亜鉛、アスパラギン酸Mg、ロージマリーエキス、加水分解コンキオリン、褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス、アラントイン、アミノカプロン酸、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン、エチルパラベン、ファノキシエタノール、青1、黄4

箱横 成分表示より抜粋

先のHL PLUSアフターローションと容器の形はほぼ同じですが、内容量が250mlと若干増えたので(値段も若干アップ)、容器も若干大きくなっています。

ローションの色は薄い黄緑色で、前と比べるとキレイな色になっています。

EPI PLUS CSモイスチュアシート P16

成分:コラーゲン、セルロース、水添ポリイソブテン、PPG-15ステアリル、ポリソベート65、ローマカミツレ油

箱横 成分表示より抜粋

シートは「ファーゼ」と同じ大きさで、今までの半分(A5)サイズに変更されました。

個人的には、この大きさの方が、腕や脚にベタッと1枚で貼れて、使いやすかったです。

”ぬれるとほのかに香りがあります”と書かれていましたが、嫌な匂いではないので、良くも悪くも全然気が付きませんでした。

EPI PLUS アフターローション L36を噴射

シートにローションを噴射すると、今までと同じようにペタペタした状態になります。

箱の説明文を借りて言うと、”スポンジ状”ですね。

炎症をしずめる成分と、保湿成分がたっぷり含まれた化粧水をたっぷりとコラーゲンスポンジに含ませて、脱毛後の傷んだ肌をケアする。

というアフターケアの方法は、TBCに通っている間は一貫していて、変わりませんでした。

現在は、コラーゲンを含んだジェルシートに変わっているようです。

ひえピタみたいな感じかな?

化粧水やシートを個々に使用するなど応用は利きませんが、簡単にケアできていいですね。


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最後に

TBCアフターケア歴代化粧品

TBCに関しては、正直あまり良い思い出がありませんが、スーパー脱毛後の肌に関してだけは、

「さすが、TBC!」

と思っています。

それはスーパー脱毛の技術力だけでなく、アフターケア商品の品質の良さも、大いに関係あると思います。

値段は高いけど(笑)

実際、アフターローションを含ませたコラーゲンシートを、脱毛後のまだ熱のある肌に貼りつけていると、いつまでもひんやりして、なおかつ肌にうるおいが浸透しているのを感じ、気持ちが良かったです。

脱毛後の肌はやけど状態なので、冷却と保湿が大切です!

TBCのアフターケア商品じゃない場合でも、保湿成分がたっぷり含まれた化粧品で、しっかり冷却をしてくださいね。
 
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2017年6月2日
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