こんにちは、ゆかりです。
先日家族で広島県福山市の「みろくの里」に行ってきました!
みろくの里は”3世代遊べるテーマパーク”といううたい文句どおり、小さな子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで楽しめる遊園地です。
そして夏はプール、冬はイルミネーションが楽しめ、年中いつ行っても楽しめます。
わが家は6年連続夏休みに遊びに行き、もはや夏の恒例行事になっていますよ!
行った時間の半分以上はプールで遊んでいるっていうこともあるけど、それだけじゃないんだよね~。
(聞いて良かったら今年行ってみようかな?)
毎年新しいアトラクションが増える
毎年新しいアトラクションが増えているからです!
規模は大きくないけれど、敷地はとても広いのです!
そして、みろくの里の敷地内には、手つかずのような土地がまだまだ残っています。
なので、毎年遊具を増やすことができるのだと思います(金銭面のことはおいといて)。
ちなみに昨年度は、
- ハッピーバルーン(遊具)
- ウォーターショット(遊具)
- カード迷路ぐるり森大冒険(巨大迷路)
- アスレチックパーク(公園)
が増えました。
ダイナソーパーク
ダイナソーパークはそんな手つかずのような山の中に作られています。
山の中なのでアップダウンが結構激しく、森は森ですが「竹林」です(笑)
映画ジェラシックパークに出ていたような精巧に作られた実物大の恐竜たちが、行く先々で動いて吠えています。
薄暗い森の中、恐竜たちの声が響き渡るので迫力があります!
自然の地形を最大限に利用してるアトラクションだなぁと思ったわ。
私や息子は特に恐竜好きではないですが、薄暗い森の雰囲気が特殊で楽しかったですよ。
なので、恐竜好きの子どもや大人は、きっととても楽しいのではと思います。
大人から幼児までみんな楽しめるプール
特に幼児用のキディープールが秀逸なんよ~!
緩い傾斜になっているから階段がなくても坂(?)を上って、スライダーをすべることができるのです。
そもそも”幼児用プール”といっても、2歳児もすべるし小学生だってすべります。
元気いっぱいの子どももいれば、怖がりの子どもだっています。
そんな色んな子どもたちが皆一緒くたにスライダーの階段を上るなんて無理があります。
そもそも階段を上るスピードも違うし。
だから坂道になっているスライダーは安心なんよ~。
坂を上ると浅いプール(水深30cmくらい)があり、3種類のスライダーに分かれています。
- 黄色:上級(?)幼児用
一番下まで続く長いスライダー。緩いカーブもある。 - ピンク:中級幼児用
中間地点までは真っすぐで緩いスライダー。
間に浅いプールを経て、一度に何人もすべれる幅の広いスライダーに。 - 緑色:初級幼児用
中間地点までは真っすぐで緩く短いスライダー。
間に浅いプールを経て、先のよりは長いスライダーに。
いずれも最後は同じプールにたどり着きます。
安全のため、滑り台の真下だけは水深が少し深めです(50~70cmくらい?)。
背がとどかない、または顔に水がかかるのが嫌いな子どもは中間地点でやめるのもアリです。
中間地点でやめても横は坂道になっているので、そのまま横に出て直ぐに上がれます。
そして、もっと小さな子どもや怖がりの子どもは、もちろん親と一緒にすべってもOKです。
子どもの水慣れ具合に応じてコースを自由に選べるので、長い期間楽しむことができますよ。
シャワードーム
【身長制限:120cm】
半球体のトランポリン型のプール。
ロープを使って頂上に上るので結構難しい。
私の一番おすすめのプールです!
ウォータースライダー
水色【身長制限:120cm】:専用浮き輪使用のスライダー
黄色【身長制限:120cm】:通常のスライダー
緑色【身長制限:140cm】:急斜面の絶叫系スライダー
このスライダーもキディ―プールと同様に、途中までは坂道になっているので、上るのがラクです。
元々の山の地形を上手く利用しています。
大プール
半分は普通の、半分は水深が浅い(小学低学年でも顔が出る)プール。
ガーデンプール
水深120cmの芝に面した開放感あふれる大きなプール。
これなら中学生のお兄ちゃんも水遊びパンツの幼児も一緒に楽しめそう。
おまけに大人も十分楽しめるんよ~。
いつかきた道の駄菓子屋
実際に使われていたモノを使用してるから、とてもリアルなんよ~。
建物の外には駄菓子屋さんやお祭り広場もあるよ。
毎年行くのでざっと見るだけなんですが、「駄菓子屋さん」だけは違います。
200円を握りしめて、何種類もあるお菓子を一つ一つ眺めています。小6の息子も!
娘に関しては何日も前から「何買おう。楽しみ~!!!」って言っていました(笑)
他にもお祭り広場でわたがし(100円)を作るのも恒例行事です♪
そういえば、昔あったなぁ、そんなの。
それを思うと、祭りの出店のわたがし屋さんって、職人じゃなぁって思うわ。
気になる入園料のお値段と割引は?
入園券
遊園地入園+いつか来た道入園
- 大人 :900円
- 子ども:600円
フリーパス
入園券+遊具22種(全部)+プール入園
- 大人 :3,200円
- 子ども:2,900円
プールパス
(2017年7月15日~8月31日)
入園券+プール入園
- 大人 :1,800円
- 子ども:1,500円
「プールパス」の早割り前売り券
例年、プール開園日の前日~約1か月前からプールパスの早割の前売り券を販売しています。
今年は既に終了していますが、2017年6月9日~7月14日まで、コンビニで販売されていました。
大人・子ども共に1,300円でした。
(大人500円、子ども200円お得)
ゆかりさん、もっと早く教えてやー!
お得だけど、これだったら遊具で遊べないよ?
それにもし予定があわなくて8月31日までに行けれなかったら、ただの入園券になってしまうリスクはあるよ?
それに子どもの急な熱やケガもあるしなぁ…。
そういうリスクを避けたいときや、せっかくだから遊具でも遊びたいときは、お手軽な「フリーパス」の前売りがお勧めです。
「フリーパス」の前売り券
フリーパスの前売り券は、常時全国のコンビニで購入することができます。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスでは「JTB」で、ローソンは「ローソンチケット」で取扱っています。
- 大人 :3,100円(100円お得)
- 子ども:2,800円(100円お得)
- みろくの里に毎年行っても飽きない理由
- 毎年新しいアトラクションが増える
- 大人から幼児まで楽しめるプールがある
- いつか来た道の駄菓子屋でお菓子が買える
- 今年増えたアトラクション:ダイナソーパーク
- お得な早期前売りのプールパスと常時前売りのフリーパスがある
100円しか安くならないの…と思ってしまいますが、家族4人だと400円もお得になります。
それに当日に購入することができるので、行けなくなるリスクは0(ゼロ)です!
わが家はみろくの里に行く道すがらのコンビニで買っていますよ。
そう考えるとそれもいいかも。
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まとめ
ところでプールといえば、面倒なのがムダ毛のお手入れ。
私はTBCで永久脱毛をしているのでラクなのですが、おすすめはしていません。
TBCのスーパー脱毛に興味がある方は、私の体験談とワキの画像を参考にしてみてください(PR記事ではありません)↓↓↓
最後に
行きたくなった?
うちは3歳と5歳だから、あのキディープールはふたりに丁度良さそう。
今年はどんなのが流行りなんかな?
3世代テーマパーク みろくの里
住所:広島県福山市藤江町638−1 営業時間 |
私は行ったことないけど、6年連続なんか絶対飽きるでしょ?