バレンタインデーのチョコレートは【寄付チョコ】で決まり!

悩める女子のみなさん、こんにちは。ミカです。

毎年この時期になると男子・女子ともにソワソワしてきますよね !

そう、2月14日はバレンタインデー♡

私も独身のときは色々考えて頭を悩ませてたなぁ…。
今となっては、懐かしい思い出。

でも好きな人へのチョコはいいとして、友達・職場の人たちへの義理チョコは、正直しんどいんですよね。

それに受け取る側の男性も、義理チョコをたくさんもらうと、憂鬱になる人もいるみたいです。

だったら、みんなが「良かった」と思えるバレンタインデーにしてみませんか?

ここでは、みんなが幸せな気持ちになるバレンタインデーについて、ご紹介いたします。

バレンタインデーのチョコをやめて寄付をする

りお
バレンタインデーって、ちょっと憂鬱。

義理チョコにお金も時間もかけるのって、なんだか不毛…。

ミカ
あの人にあげたらこの人にもあげないと、って結構な金額になるんよなぁ。
りお
同僚の女性があげていたら、私もあげないといけない気がするし…。

たぶん年齢を問わず全国の女子全員が

この悪しき習慣、そろそろやめない?

と思っているはず。

そして女子だけでなく、実は男子諸君も悩んでいたことが判明!

りお
うちの旦那さん、
「チョコいらない。お返しで3月は貧乏になる!」
って言ってたよ。
ミカ
うちも同じ~。
それにお返しを買いに行くのは、なぜか私の仕事だし。
なんだかなぁって感じ。
りお
うちは旦那さんが自分で買いに行くけど、もらったチョコの1.5倍くらいの値段のチョコを買ってるから、おこづかいが大変そう。

ま、おこづかい内だから別にいいけど(笑)

 
本命以外のチョコは、女子も男子も迷惑でしかないのに、やめられないという現実。
 
ところが、この不毛な悪循環をやめた会社があるんですって!

義理チョコやめて難民支援を-。
協栄火災海上保険は、バレンタインデーに女性社員がチョコレートを配る習慣をなくし、その分でアフリカ・マリの難民を支援している。

1993年に「お金を有意義に使おう」と女性社員が発案。買うのをやめたチョコ代や返礼で、これまでに約3,500万円が現地の水田作りや医薬品購入に役立たれた。

2017年2月5日 毎日新聞より一部抜粋

りお
素晴らしいですね!
発案した女性に拍手です!
ミカ
言い出しっぺは勇気いるよな!
それも15年も前から!それも3,500万円!!
りお
女性社員はもちろん、男性社員もマリの難民も喜んで、まさにハッピートライアングルですね
ミカ
それに義理チョコ募金に賛同した社員みんなが素晴らしい!
「お金浮いた、ラッキー☆」じゃなくて、ちゃんと募金してるんだから。

 
実は「バレンタインデー チョコレート 寄付」で検索すると、多くのチョコ募金が出てきます。

私には今まで“バレンタインデーに募金や寄付”という考えがなかったので驚きましたが、既に以前から義理チョコ募金をする人はいたのですね。

義理チョコ募金は素晴らしいことだけど、義理チョコが全くなくなるのも少し寂しいような…。

それよりも、その「慣例」を全くなくすことは難しいかもしれません。

りお
そうだね、突然全てをやめるのは難しいよね。

でもミカちゃんにはがんばって義理チョコ募金を推奨して欲しいな。

ミカ
いや、いくら私でも無理利無理。

もう少しハードルが低い方法ないかなぁ?

 

  • いきなり慣例を無くすのは難しい
  • 気持ち的にやっぱり少しはチョコをあげたい

そう思っている人も多いのでは?

そんな人にお勧めしたいのが、代金の一部が寄付される仕組みになっているチョコレート!

寄付になるというだけではなく、チョコレート自体にもこだわっていて、なおかつパッケージも素敵なんです。

ということで、いくつか気になったものをご紹介いたします。


JIM-NET(ジムネット)

JIM-NET(ジムネット)は、医師・作家の鎌田實(かまたみのる)さんが代表を務めるNGOです。

イラクにおける小児がん(主に白血病)の医療支援を主に、イラクおよび周辺国の人々が平和で安心できる社会作りや、国内外を問わず放射能汚染から人々を、保護するための活動を行っています。

チョコ募金は2006年から毎年おこなっている冬季限定の募金で、寄付のお礼にイラク・シリアの子どもたちが描いた絵がパッケージになった、小さなチョコレート缶がプレゼントされます。

缶の中身は六花亭のハートチョコが入っています。

りお
缶の絵かわいい!
私が欲しいなぁ。
ミカ
六花亭のチョコレートだったら、絶対美味しいよね。

詳しくは、チョコ募金のページをご覧ください。

JIM-NET(ジムネット)のホームページはこちらからどうぞ。

ACE(エース)

ACE(エース)とは、世界中のすべての子どもが権利を守られ、希望を持って安心して暮らせる社会を実現するため、児童労働の撤廃と予防に取り組むNGOです。

ACE支援地で採れたガーナ産の「児童労働のない」カカオ豆を使ったチョコレートを買うことで、カカオを作る人たちもチョコレートを食べる人たちも、みんなが幸せになることに繋がります。

また売り上げの一部がガーナの活動への寄付になるチョコレートを買うことでも、支援に繋がります。

りお
それなら手軽に支援のお手伝いができそうです。

森永「DARS(ダース)」や「カレ・ド・ショコラ」!
こんな身近にも寄付につながる商品があったのね。

ミカ
バレンタインに関わらず、普段からお手伝いできそうだね!自分用に(笑)
りお
他のチョコも美しいしお洒落だし、おいしそう~!

詳しくは、ガーナへの支援になるチョコレートのページをご覧ください。

ACE(エース)のホームページはこちらからどうぞ。


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最後に

ミカ
バレンタインデーに寄付といっても、種類や形態が色々あるんだね。

私は寄付がついているチョコから始めてみようかな。

りお
寄付ができて、なおかつパッケージがかわいいし、美味しそうだし、いいよね~。
ミカ
うん、これなら気軽に寄付できそう。
りお
みんながハッピーっていうのが気に入ったわ。

今年は寄付チョコで決まり!だね。

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